久しぶりに現像してきました

1年ほど前に仕事場の近くのリサイクルショップで買ったコンパクトフィルムカメラのオリンパスOZ130。









フィルム3本セットを使い切るのに7か月ぐらいかかりました。

やっと近くのカメラのキタムラで現像。



3本のフィルムの現像とCDデータで4,026円



できあがった写真を見てみるとやはりピントの合ってない写真が少なからずあって、コストで考えると安くない趣味だと思いますね。

以下オリンパスOZ130に富士フィルムのSUPERIA PREMIUM 400で撮った作例となります。





















左の赤い光が気になる




真夏の晴れた日の海辺でISO400はかなり明るい




























この辺の絵は拡大しないとデジタルとあまり変わらない印象













アナログならではの色なのかな












春先の写真とか何を撮ったかも覚えてなかったりするので、ちょっとしたタイムカプセルを開けるような楽しみがあります。

メインはデジタルですが、これからもフィルムも少しづつ撮っていきたいですね。
あとどうせ撮るならフィルム一眼も撮ってみたい。

まずは現像するまでどう撮れているかわからないコンパクトフィルムも面白いけど、フィルムの質感で思い通りのピントを合わせたボケのきれいな写真とか撮ってみたくなりますよね。


というわけで安くて比較的新しいAFの一眼、もちろん中古だけど、欲しくなりつつあります。

沼。

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