待望の映画化!『劇映画 孤独のグルメ』感想


先日、『劇映画 孤独のグルメ』を鑑賞してきました。

テレビ版は昔から大好きで、よく見ていたのですが、正直なところ「お金を払ってまで映画館で見る価値があるのかな?」と少し疑問に思っていました。
というのも、テレビ版は家でご飯を食べながら、お酒を飲みながら、ダラダラっと見るのが最高なんですよね。

しかし、そんな不安は杞憂に終わりました。結果、めちゃくちゃ面白かったです!

映像も綺麗で、テレビ版とはまた違うスケール感で楽しめました。何より、ご飯が本当に美味しそう。
孤独のグルメの醍醐味である食事シーンは、映画館の大きなスクリーンで見ることで、より一層食欲をそそられました。

音楽も素晴らしかったです。テレビ版ではおなじみの原作者・久住昌之さんの音楽も好きですが、今回の映画はkan sanoさんが音楽を担当されており、映像にとてもマッチしていました。

ストーリーも面白く、飽きずに最後まで見ることができました。
そして、内田有紀さんが可愛かったのが、個人的に嬉しかったです。

全体を通して、大満足の映画でした。テレビ版のファンはもちろん、
孤独のグルメをまだ見たことがない人にも、ぜひおすすめしたい作品です。

映画情報
タイトル:劇映画 孤独のグルメ
公開日:2025年1月10日
出演:松重豊、内田有紀、磯村勇斗、杏、塩見三省
監督:松重豊
脚本:田口佳宏、松重豊
音楽:kan sano
原作:『孤独のグルメ』作・久住昌之 画・谷口ジロー
製作:「劇映画 孤独のグルメ」製作委員会
関連情報
映画公式サイト:https://gekieiga-kodokunogurume.jp/

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